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大谷、逆方向「逆転弾」12号!「甘めにくるんだろうと思った」

8/9(木) 5:32配信

スポーツ報知

エンゼルス11―5タイガース(7日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平選手(24)が7日(日本時間8日)、本拠のタイガース戦で12号逆転3ランを放った。2試合ぶりに「3番・DH」に座り、1回無死一、二塁で右腕ターナーから左越えに放った。

 「逆転弾」はメジャー移籍後初めて。「ボール先行で、ある程度ストライクゾーンの甘めにくるんだろうと思った」。マイナーから緊急昇格した右腕ターナーの2ボールから3球目。真ん中に来たツーシームを、左翼にあるブルペンの横へ運ぶ飛距離125メートルの一発。この日から得点圏で打席に入る際の登場曲をリル・ウェインの「ショータイム」に変更し、見事、自らショータイムの幕を開けた。大量7点の猛攻を呼び込んだ。「4勝&12本塁打」は、球団によると1888年のジミー・ライアンと1919年のベーブ・ルース以来だ。

 8月3日、クリーブランドでのインディアンス戦に次ぐ左翼への本塁打に「もともと、あっち方向が多いので、元に戻ってきた」。日本ハム時代は48発中、11本が左翼越え。逆方向に押し込む打球が増えてきたことをうれしそうに語る。

 2回には遊撃へのゴロを快足を飛ばして内野安打にして14度目のマルチ安打を記録すると、すかさずプホルスの初球で今季5個目の盗塁。8月に入って20打数8安打、3本塁打。2006年にマリナーズ・城島健司捕手がマークした日本人初年度最多アーチ18本も射程圏となってきた。「登場曲(のショータイム)は、このまま使い続けたい」と笑顔で答えた。

 右肘の故障後初12日に投球練習 ソーシア監督明かした

 大谷が11日(日本時間12日)に、右肘の故障後初めて投球練習を行うことになった。ソーシア監督が明かした。捕手は立たせたままで、軽めの投球になる見込み。7月19日にキャッチボールを再開。遠投などを経て、6日にはブルペンでタオルを使ってシャドーピッチングを行い、マウンドの傾斜を確かめた。7日は8日連続となるキャッチボールを15分ほどこなした。同監督は「昨日(6日)のは初期段階で、医療スタッフと話して11日にボールを投げることになっている」と語った。

最終更新:8/9(木) 5:55
スポーツ報知

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