ここから本文です

マンツーマンで健康増進を助言 アーム、東京・虎ノ門に新たなフィットネスクラブ

8/10(金) 7:15配信

SankeiBiz

 パーソナルトレーニングを中心としたフィットネスクラブを展開し、今年6月に創業8年を迎えたアーム(東京都渋谷区)が、東京・虎ノ門に新施設「スタジオフィット」を創設、トレーナーとの一対一のレッスンを通して、顧客の健康維持をアシストするサービスに乗り出している。

 ◆ヨガなど取り入れ

 「最近はさまざまなトレーニングジムが登場している。トレーニング用機器だけが置いてある無人のジム、お客さま10人以上に対してトレーナー1人のジムなどがある中で逆に『スタジオフィット』は、完全なパーソナルで、顧客の長期的な健康増進を第一に考えていく」

 同社の清平真司代表取締役は、その実現に向けた施策として一人一人の顧客に合わせた“パーソナルレッスン”や長く続けられるような多様なメニューコンテンツの提供に着目。新施設では、それらを全て顧客とトレーナーが一対一で複合的に提供する。

 特に身体の柔軟性や体幹強化、姿勢や動作の改善に効果的なエクササイズであるピラティスとヨガも取り入れた点が特徴だ。「トレーニングとピラティス、ヨガを顧客の状況などに応じてマンツーマンで総合的に提供する試みは他に例がないのではないか」(清平代表取締役)と自負する。

 スタジオ内では、顧客の要望や目的といった情報を共有。メニュー各分野の壁を取り払い、カスタマイズした形で提案していく。レッスンを通じ、「身体と心のバランスが整うことを体感できると思う」(ヨガのインストラクター、小野麻亜矢さん)という。また「身体の動きが改善され、効率良く動くようになる」(ピラティスのインストラクター、高橋なぎさん)とも。清平代表取締役は、肩こりや腰痛の改善といった効果以外にも、ストレス解消や疲労回復の効果もあるはずだという。

 スタジオには女性インストラクターを中心に総勢20人が在籍する。東京・虎ノ門を中心としたオフィス街に通勤するビジネスパーソンに利用を呼び掛けていく。

 ◆ビジネス客に照準

 近年のビジネス環境は、パソコンやスマートフォンなどの電子機器なしには成立しないが、一日中、そうした機器と向き合う仕事環境もあるため、多くのビジネスパーソンが肩こりや腰痛、ストレスに悩まされている。その対症療法としてマッサージなどを受けるのも一考だが、抜本的な解決のためには正しいコンディショニングやストレッチが有効となる。

 「日本は長寿国だが、健康寿命は必ずしも長いわけではない。元気に動ける老後のためにも、トレーニング(トレーニング→運動)を続けていくべきではないか」(清平代表取締役)

 スタジオフィットは、こうした事情も考慮し、トレーニングとピラティス、ヨガを融合させた一対一の総合健康ソリューションサービスを追求。顧客の健康増進をサポートする考えだ。

最終更新:8/10(金) 7:15
SankeiBiz