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『ダークナイト』公開から10年!映画にまつわるトリビア10選

8/9(木) 16:05配信

シネマトゥデイ

4.ヒース・レジャー監督の犯行声明ビデオ

  The Wrap によると、ヒースさんは劇中でジョーカーが人質を公開するビデオを自ら監督していたという。ジョーカーがカメラを回している映像は、本物の犯行声明を彷彿させるリアリティーと恐怖が伺える。ヒースさんは、生前にミュージックビデオの監督を務めたりと、俳優業以外でもその才能を輝かせた。

5.体当たり演技!本気で挑んだ尋問シーン

 ジョゼフ・マケイブが執筆した書籍「100 Things Batman Fans Should Know & Do Before They Die(バットマンファンが死ぬまでに知っておく&やっておくべき100つのこと)」の中で、クリスチャン・ベイルが、尋問シーンでヒースさんが彼に対して“本気でかかってこい”と指示を出していたことを明かしている。セットには、ヒースさんが投げ飛ばされてできたヒビやへこみが随所に見られたといい、クリスチャンも彼の徹底ぶりに驚愕したという。

6.バットマン映画常連!アメリカ連邦上院議員のカメオ出演

 ブルース主催の政治資金パーティーに乗り込んだジョーカーが一人の男性にナイフをかざすシーンがある。実はこの男性、アメリカ・バーモント州選出の連邦上院議員パトリック・リーヒ氏。原作コミックのファンである彼は、『バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲』『ダークナイト ライジング』『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』など他のバットマン映画にもカメオ出演しており、今後のバットマン映画への出演も期待される。

7.ジョーカー誕生のヒントになったキャラクター

 ノーラン監督は、ジョーカーのイメージをヒースさんと話し合った際に、スタンリー・キューブリック監督の『時計じかけのオレンジ』の主人公アレックスを例に挙げたことを、Empireのインタビューで明かしている。アレックスの暴力的な性格や作品で浮かべる不敵な笑みなど、狂気に満ちたジョーカーを生み出す二人に、大きな影響を与えた。また“ジョーカー日記”内にも、アレックスの写真を見ることができる。ちなみに、ジョーカー衣装はイギリスのロックバンド、セックス・ピストルズのジョニー・ロットンを意識したものを選んだという。

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最終更新:8/9(木) 16:20
シネマトゥデイ