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【小・中学校将棋団体戦】栄光学園中、惜しくも4位 神奈川

8/10(金) 7:55配信

産経新聞

 東京都墨田区のKFC(国際ファッションセンター)で9日開かれた「文部科学大臣杯 第14回小・中学校将棋団体戦」(産経新聞社・日本将棋連盟主催)の決勝大会で、県代表の栄光学園中は熱戦を展開したものの、4位に終わった。

 準決勝では前回大会優勝の三次(みよし)市立十日市中(広島)と対局。チーム唯一の2年生、太田海理(かいり)さんが「相手のミスを見逃さなかった」と冷静な判断で勝利をつかんだ。しかし、瀧宮悠太さん(3年)と井波拓樹さん(同)が、粘りも及ばず敗戦。3位決定戦に臨んだ。

 光泉中(滋賀)との決定戦でも、太田さんは終始自分のペースで駒を指し続けて勝利。井波さんは「準決勝では攻撃を仕掛けるタイミングを誤った」との反省を生かし、中盤以降、積極的に攻めたものの、押し切れなかった。瀧宮さんも敗れ、決勝大会は連敗で終えた。

 瀧宮さんは「高校でも将棋を続けるつもりなので、今後も妥協せずに勉強していきたい」。井波さんは「後輩たちには、この舞台での勝利を目標に頑張ってほしい」とエールを送った。

 会場には、応援の父母らが詰めかけ、子供らの熱のこもった対局を見守った。

 ◇準決勝

 栄光学園中(太田海理、瀧宮悠太、井波拓樹)●1-2○三次市立十日市中(広島)

 ◇3位決定戦

 栄光学園中●1-2○光泉中(滋賀)

最終更新:8/10(金) 7:55
産経新聞