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広島4ボールから凡退の珍事、中日は気づいていた

8/9(木) 23:28配信

日刊スポーツ

<広島3-2中日>◇9日◇マツダスタジアム

 3回裏の広島攻撃中にカウント間違いの珍プレーが起きた。

【写真】ボール判定にも歩かず、10球目で二ゴロに倒れる鈴木

 1死走者なしで打席に立ったのは鈴木誠也外野手(23)。中日笠原の投球は(1)ファウル(2)見逃しストライク(3)ボール(4)ボール(5)ファウル(6)ファウル(7)ボールと進んだ。この時点でカウントは3ボール2ストライク。続く8球目のインコース、カットボールを津川球審はボールと判定。本来ならその時点で、四球となるが試合は進行していった。

 鈴木は9球目をファウルとし、10球目で二塁内野ゴロでアウト。そのまま次打者バティスタに進行し、空振り三振。笠原はこの回、3者凡退で終えた。記録はカウント4-2からの二ゴロとなった。

 中日笠原投手 「(四球を出してしまい)やってしまったな、と思ったら、全然みんなが動かなかった。ラッキーでした」

 中日松井雅捕手 「分かっていたんですが、何もなかったので、ボクが間違ったのかな、と思ってました」。

 球審の津川は試合後、「僕の勘違い。他の人に言われて気づきました」と申し訳なさそうに話した。

最終更新:8/10(金) 7:28
日刊スポーツ