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介護職員が利用者を…傷害致死事件

8/10(金) 20:12配信

RKK熊本放送

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今月7日、熊本市西区の介護施設で、入所者の女性の腹などを殴り、死亡させたとして、職員の男が逮捕されました。男は「女性が死亡したのは、私の暴行が原因だと思います」と話しているということです。

「イスに座る女性を殴る様子が防犯カメラに映っていたということです」(記者)

傷害致死の疑いで逮捕されたのは、嘉島町犬渕の介護職員、栗崎賢一朗容疑者(49)です。

警察によりますと、栗崎容疑者は、今月7日の午前0時ごろ、自分が勤務する熊本市西区野中の介護施設「グループホームゆうしん」で、入所していた88歳の宮本ヨツ子さんの腹を、数回殴るなどの暴行を加え、死亡させた疑いがもたれています。

この日、別の男性職員と当直勤務をしていた栗崎容疑者は、宮本さんを食堂で殴った後、車イスで部屋に運び、一旦その場を離れて、約30分後に再び部屋を訪れ、自ら通報したと見られています。

警察の調べに対して、栗崎容疑者は、「女性が死亡したのは私の暴行が原因だと思います」と容疑を認めているということです。


グループホームを運営する「ゆうしん」の麻生伸一社長は、利用者、家族、関係者に向けコメントを出しました。

「最もあってはならない事件が起きてしまったことを、極めて重く受け止めており、心より深くお詫び申し上げます。原因をしっかり解明し、真摯に受け止め、二度とこのようなことが起きないよう、再発防止に全力で取り組んでいきます」としています。

RKK熊本放送

最終更新:8/10(金) 20:16
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