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燃費・排ガス スズキ検査、半数で不正 マツダ、ヤマハ発も

8/10(金) 7:55配信

産経新聞

 国土交通省は9日、新車出荷前に排ガスと燃費を確認する検査をめぐり、スズキ、マツダ、ヤマハ発動機の3社で不正が見つかったと発表した。測定時の条件が試験の規定を満たさなかった場合でも結果を有効とした事例があった。スズキは平成24年6月~30年7月の約6年間に抜き取り検査した1万2819台のうち約半数の6401台で不正を確認した。

 排ガスなどの測定時は規定に基づく速度で一定時間走る必要があるが、3社は速度や測定時間が決められた範囲を逸脱した試験結果を有効としていた。検査不正はSUBARU(スバル)と日産自動車でも発覚。国交省は7月に自動車各社に社内調査を求めていた。

 石井啓一国交相は「自動車ユーザーらに車両の性能やメーカーの品質管理体制に対する不安を与えかねない事態だ」とし、省令改正で各社に測定値の記録の保存などを求める方針だ。

 スズキの鈴木俊宏社長は9日に東京都内で記者会見を開き、「皆さまに多大なご迷惑をおかけし、心よりおわび申し上げます」と謝罪。問題の原因について「管理職によるチェック体制の不備だ」と述べた。

最終更新:8/10(金) 7:55
産経新聞

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