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バス空爆の死者51人に=サウジ連合軍も調査へ―イエメン

8/10(金) 22:51配信

時事通信

 【カイロ時事】内戦が続くイエメンの北部サアダで9日起きた子供を乗せたバスなどが被弾した空爆で、赤十字国際委員会(ICRC)のイエメン担当者は10日、現地保健当局の情報として死者が51人に達したと明らかにした。

 うち40人が子供だった。負傷者は子供56人を含む79人。

 サアダはイスラム教シーア派系武装組織フーシ派の支配下にある。内戦に軍事介入する隣国サウジアラビア主導の連合軍は当初、フーシ派掃討の一環として空爆を正当化していたが、同盟国の米国などが「透明性のある徹底した調査」を要求。サウジ国営通信によると、連合軍の当局者は10日、攻撃に関する調査を行う意向を表明した。 

最終更新:8/10(金) 22:55
時事通信