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上野5回4安打9K無失点&山本満塁弾 11日さあ米国戦

8/10(金) 22:50配信

スポーツ報知

◆ソフトボール女子世界選手権第9日 ▽決勝トーナメント(T)準々決勝 日本7×―0プエルトリコ=6回コールド=(10日、千葉・ZOZOマリンスタジアム)

 決勝トーナメントの1回戦が行われ、2大会ぶりの優勝を目指す世界ランク2位の日本は、同6位のプエルトリコを7―0の6回コールドで破り、準決勝進出を果たした。今大会の3位以内が確定した。

 上野、勝股の無失点リレーだった。エース・上野由岐子(36)=ビックカメラ高崎=が、パワーヒッターがそろうプエルトリコ打線を5回9奪三振、被安打4の無失点に抑えた。6回からは、上野の背中を追いかける若き右腕・勝股美咲(18)=ビックカメラ高崎=がマウンドを引き継ぎ1回を3人で抑えた。

 打線は、初回に2死から山崎早紀(26)=トヨタ自動車=が、三塁強襲の当たりで相手の失策を誘う。全力疾走で出塁し、5番・渥美万奈(29)=トヨタ自動車=につないだ。渥美は2死一、三塁から絶妙なバットコントロールで中前適時打を放ち、先制した。さらに1点リードの2回1死から、8番・我妻悠香(23)=ビックカメラ高崎=が、しぶとく右前打を放つと、2死二塁から1番・山田恵里主将(34)=日立=が右中間適時二塁打で追加点。2点リードの2回2死満塁には、不動の4番・山本優三塁手(29)=ビックカメラ高崎=から、今大会5本目となる中越えのグランドスラムが飛び出した。6点リードの6回には、2死から代打の内藤実穂(みのり・24)=ビックカメラ高崎=が、気迫で四球を選ぶと、山田が左前打でつないだ。最後は2死一、三塁から相手の捕逸でサヨナラのコールド勝ちを収めた。

 11日の準決勝は、世界ランク1位の日本の最大のライバル・米国と対戦する。上野は「自分たちがどれくらいできるか判断できる、一番いい試合。しっかりぶつかっていきたい」と目の色を変えて意気込んだ。

 

最終更新:8/10(金) 23:06
スポーツ報知

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