ここから本文です

武田監督、木田GM補佐がバッテリー BC石川と日ハム2軍戦始球式 小松精練協賛

8/10(金) 0:55配信

北國新聞社

 BCリーグ・石川ミリオンスターズと日本ハムファイターズ2軍の交流戦は9日、千葉県鎌ケ谷市の鎌ケ谷スタジアムで行われ、ミリスタは4―8で敗れた。元日本ハム投手の武田勝監督が引退後初めて日本ハム2軍の本拠地に「凱旋」し、始球式で元ミリスタ投手の木田優夫日本ハムGM補佐とバッテリーを組んで観客を沸かせた。小松精練(能美市)が協賛した。

 始球式は投手を武田監督、捕手を木田GM補佐が務め、打席には小松精練の中山賢一会長(76)が入った。武田監督の投じた山なりのボールに、小松高野球部OBの中山会長は打つ気満々ながらバットは空を切り、ボールは木田GM補佐のミットに収まった。武田監督と木田GM補佐のトークショーでは、観客652人から「お帰りー」などの声が飛んだ。

 試合は後半まで両軍が競り合う形となったが、8回に日本ハムが3点を奪い、突き放した。日本ハムの大型ルーキー清宮幸太郎選手はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。

 武田監督は「育った場所に戻れてうれしい。選手はプロのレベルを肌で感じたと思う。明日からのリーグ戦に自信を持って臨んでほしい」と語った。木田GM補佐は「ミリスタの選手にとって良い経験になったと思う」と振り返った。

 中山会長は「今度は日本ハムを石川に招き、石川の野球をレベルアップさせたい」と話した。

 日本ハムの4番で出場した森山恵佑選手(星稜高OB、黒部市出身)は甲子園で2回戦に進出した星稜ナインについて「テレビで見たが、強いなと思った。自分は3年間出られなかったので、後輩には長い夏にしてほしい」とエールを送った。

北國新聞社

最終更新:8/10(金) 0:55
北國新聞社