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生活保護支援の宿泊所で男性死亡 傷害容疑、同居人逮捕

8/11(土) 3:30配信

朝日新聞デジタル

 相部屋の男性に暴行を加えてけがをさせたとして、警視庁は東京都江戸川区東葛西7丁目、無職寺地睦奈之容疑者(46)を傷害の疑いで逮捕し、11日発表した。男性はその後、死亡が確認された。同庁は、亡くなったのは寺地容疑者と同じ部屋に住んでいた70代男性とみて身元確認を進めるとともに、暴行と死亡の因果関係も調べる。

 葛西署によると、逮捕容疑は9日午後11時20分ごろ、自宅で男性の顔を殴るなどして全治不明のけがを負わせたというもの。寺地容疑者は容疑を認め、「生活音を注意されてけんかになり、殴った」と供述しているという。

 現場は生活保護受給者らを支援する団体が運営する宿泊所の一室。別の部屋の住人が、亡くなった男性の調子が悪そうだと団体スタッフに伝え、スタッフが10日午後2時すぎに寺地容疑者の部屋を訪ねたところ、室内で倒れている男性を発見し、通報した。

朝日新聞社