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Galaxy Note9発表会会場で「Galaxy Tab S4」がこっそり展示

8/11(土) 12:00配信

アスキー

サムスン電子が8月9日(現地時間)、ニューヨークで開催した新製品発表イベントで新型タブレットも展示されていた。

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 ニューヨークで開催されたサムスン電子の「Galaxy Note9」発表会会場のタッチ&トライブースには、Galaxy Note9とGalaxy Watchに加え、8月1日に発表されたばかりの「Galaxy Tab S4」が展示されていました。
 
 Galaxy Tab S4は10.5型(1600×2560ドット)ディスプレーを搭載します。アスペクト比は16:10となり、従来モデルの4:3と比較するとスリムな形状になりました。
 
 Snapdragon 835、メモリー4GB、内蔵ストレージ64または256GB、カメラはリア1300万画素、フロント800万画素となります。本体サイズは249.3×164.3×7.1mm、重量はWi-Fi版が482g、LTE版が483g。スピーカーはステレオで、AKGの音響技術にドルビーアトモスを採用、迫力ある音楽再生が可能です。
 
 本体を縦方向にした時の下部にはステレオスピーカーとUSB Type-C端子、3.5mmヘッドフォン端子が並びます。本体の上部にもスピーカー穴が2ヵ所あり、音の再生にはかなりこだわった仕様となっています。そして、本体を横方向にした際の下部側には外付けキーボードとの接続端子も備えます。電源ボタン、音量調節ボタンなどは反対側の側面に備わっています。
 
 そして、Galaxy Tab S4の最大の特徴はDeX機能を標準搭載していることです。DeXはGalaxy S9やGalaxy Note9をHDMI出力でTVに接続することで、TVの画面にマルチウィンドウの専用UIが利用できる機能。Androidながらも、Windowsのような使い方が可能です。Galaxy Tab S4はこのDeX機能をそのままタブレットの画面内で利用できます。つまりタブレットの画面内に複数のアプリの画面を開き、それぞれの間でコピー&ペーストができるなど、操作感はPCに近くなります。専用キーボードを接続すれば、あたかも2in1のノートPCのように使うことができるのです。
 
 外付けキーボードはGalaxy Tab S4とマグネット式の専用コネクターで接続されます。エンターキーがやや小さめですが、キー配列は標準的なものです。左側には付属のSペン用ホルダーが備わります。SペンはGalaxy Note9のものと比べるとかなり太く、一般的なボールペンに近い大きさで握りやすく書き心地も良くなっています。
 
 キーボードを取り付けるとGalaxy Tab S4がちょうどいい角度で固定されます。この状態でDeXを起動するだけではなく、HDMI出力によりTVなどに接続し、マルチモニター環境も利用できるとのこと。Androidタブレットの限界を超えてPCに近い環境を利用できるGalaxy Tab S4も、Galaxy Note9同様に注目すべき製品と言えます。
 
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文● 山根康宏 編集●ASCII編集部

最終更新:8/12(日) 13:03
アスキー