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【高校野球】初回大量得点の口火!佐藤コビィは日大三のお祭り男

8/11(土) 13:10配信

東スポWeb

 第100回全国高校野球選手権大会は10日、甲子園球場で1回戦3試合が行われ、第2試合では日大三(西東京)が16―3の大差で折尾愛真(北福岡)に勝利。大事な初戦で最高のスタートを切った裏には“お祭り男”の活躍があった。

 日大三は初回、一死から4者連続四死球で押し出しの1点を手にすると、なおも満塁の場面で6番・佐藤コビィ(3年)が中前へ2点適時打。その後も続いて4連打で打者一巡、7得点を挙げ試合の大勢を決めた。2回以降も効果的に得点を重ね、15安打16得点の猛攻で折尾愛真を粉砕した。

 初回大量得点の口火を切った佐藤コは「僕が活躍したほうがチームも盛り上がる。自分だけ公式戦でヒットが出ていなかったので、こっち(甲子園)に来たらやってやろうと思っていた」と話したが、貢献はグラウンド内だけにとどまらない。

 ガーナ人とのハーフでムードメーカーの佐藤コは日大三の“お祭り男”。お笑い芸人については誰よりも詳しく、試合前には毎回一発ギャグを披露してチームの士気を盛り上げている。この日も試合直前にお笑いコンビ「流れ星」のちゅうえい(40)の一発ギャグ「ぶんぶんぶぶーん、ぶんぶぶーん、ファンキーな乳搾り!」をぶちかまし、ナインを爆笑の渦に。その後GReeeeNの「プライド」を全員で大合唱、最高の状態で試合に臨んでいた。あるナインは「コビィが打つと本人よりも周りが『ヨッシャー!』となる。今日の大勝はアイツのおかげです」。まさに“コビィさまさま”というわけだ。

「打ちすぎなんてウチにはないです。気持ちよくなっていけと、自分はそういう監督なので」と小倉監督も笑顔。強打の日大三を勢いづけるお祭り男から、この先も目が離せない。

最終更新:8/11(土) 13:13
東スポWeb

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