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【阪神】メッセンジャー、7回0封で11勝 3位浮上導いた

8/11(土) 6:06配信

スポーツ報知

◆DeNA1―3阪神(10日・横浜)

 メッセンジャーが投打で主役を張った。3点リードの7回2死一、二塁、一発が出れば同点のピンチ。ロペスを4球連続の直球で押し込み、遊飛に打ち取った。「ブルペンの負担が多かったので、何とかしたかった。それが仕事なので」。7回無失点で11勝目。DeNAには今季6戦6勝で、とりわけハマスタでは4戦4勝、防御率0・67と無双状態だ。2回には右前適時打を放ってバットでも貢献し、チームを3位浮上に導いた。

 得点圏に4度走者を背負ったが、決してホームにかえさなかった。そのうち2度は昨年の首位打者・宮崎との対決だったが、三ゴロ、二ゴロと仕事をさせなかった。昨年は6打数6安打とカモにされたが、今季は19打数無安打と仕返しを続ける。低めにボールを集め、要所を締める投球術がさえた。

 中堅に俊介、一塁にナバーロを置き、ロサリオを外してセンターラインを固めた金本監督も、ロースコアの展開に「今日の調子で7回を0点。二重丸もいいとこじゃないですか」とエースの働きを褒めた。首位・広島は勝ったが、連勝でまたもマジック点灯を阻止。まだあきらめてはいない。(長尾 隆広)

最終更新:8/13(月) 13:20
スポーツ報知

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