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「エアコン使って」 練馬区が猛暑対策呼びかけ

8/11(土) 7:55配信

産経新聞

 記録的猛暑が続く中、練馬区は熱中症予防のため、区内の1人暮らし高齢者や高齢者のみの世帯などを訪問しエアコンの使用を呼びかけている。区では対象となる全世帯に声かけをしたが、引き続き注意喚起をしていくとしている。

 都監察医務院によると、今月2日までに23区内で熱中症で死亡したのは100人。このうち約半数はエアコンが設置されている室内で、エアコンを使わずに亡くなっているという。

 そこで区では6月から、区内の1人暮らし高齢者や高齢者のみ世帯のほか、障害者、乳幼児がいる世帯を、地域包括支援センター職員や保健師が訪問する際に「エアコンを使用して」などとアドバイスしている。

 声かけにより、それまではエアコンの使用を控えていた1人暮らし高齢者がエアコンを使うようになったこともあるという。

 区は「熱中症で亡くなる方のほとんどが高齢者。今後も高齢者世帯への声かけと見守りに取り組んでいく」としている。

最終更新:8/11(土) 7:55
産経新聞