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“阿波の金太郎”水野雄仁さん、35年ぶりマウンド「高校生の時の気持ちで」

8/12(日) 5:59配信

スポーツ報知

◆第100回全国高校野球選手権記念大会第7日(11日・甲子園)

 82年夏、2年生で「5番・左翼」に座り、2本塁打、7打点と打ちまくり初優勝に貢献。翌年のセンバツは「4番・投手」で自責点0(失点2)で5試合オール完投、打っても打率4割5分5厘、10打点と投打に奮闘。史上4校目の夏春連覇を果たした。夏はPL学園に準決勝で敗れ、史上初の3季連続優勝を逃した。ドラフト1位で入団した巨人では39勝29敗17セーブだった。

 エスコートキッズと手をつなぎ、記録と記憶に残る数々の戦いを繰り広げたマウンドにゆっくりと歩み寄った。大きく振りかぶり、右腕を担ぎ上げるような投球フォームは“阿波の金太郎”と呼ばれた現役時代のまま。投じた白球は、左打者の内角低めに決まるストライク投球となった。

 観客席からは大きな拍手が送られ、「35年ぶりにマウンドに立って、高校生の時の気持ちで投げました。温かい声援を受けていたのを思い出しました」と当時を懐かしんだ。

最終更新:8/13(月) 22:54
スポーツ報知