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八戸学院光星が延長戦制す 明石商、6点差追いつくも及ばず/甲子園

8/11(土) 14:06配信

サンケイスポーツ

 第100回全国高校野球選手権大会第7日第2試合(明石商8-9八戸学院光星=延長十回、11日、甲子園)1回戦最後の試合は、八戸学院光星(青森)が延長戦の末、明石商(西兵庫)に9-8で勝った。

 明石商は加田、八戸学院光星は福山が先発。八戸学院光星は一回、先頭の近藤が中前打で出塁すると、犠打と内野ゴロで三塁まで進む。二死三塁で4番・東が左翼席に飛び込む2ラン本塁打で2点を先制した。

 明石商はその裏、先頭の来田が三塁強襲安打で出塁し、2番・水上が送る。続く3番・田渕の右前打で一死一、三塁とすると、4番・右田の打席で、一塁を飛び出した田淵が一、二塁間に挟まれる間に三走・来田が本塁に頭から滑り込み生還。1点を返した。

 八戸学院光星は二回一死から8番・秋山の左中間への二塁打と9番・福山が選んだ四球で一、二塁とすると、明石商は2番手・福谷をマウンドに送る。1番・近藤の打球は中堅フェンスを直撃し、秋山が生還。さらに2番・武岡の右前適時打などでこの回4点を加えた。

 八戸学院光星は四回にも一死三塁からの2番・武岡の中前適時打で1点を追加。その裏、明石商も9番・福谷の右前適時打などで2点を返し、さらに二死満塁から3番・田渕が中前に運ぶ2点適時打で5-7とした。

 2点差とされた八戸学院光星は五回、先頭の4番・東が左中間スタンドにこの試合2本目となる本塁打を放ち突き放した。八戸学院光星は六回から2番手の左腕・成田が登板した。

 3点を追う明石商は七回一死二、三塁から6番・植本が二塁手と中堅手の間に落ちる適時打を放ち、7番・植田も中前適時打で続く。さらに一死一、三塁から8番・山本がスクイズを決めて8-8の同点に追いついた。

 八回に二死一、三塁のピンチを迎えた明石商は、八戸学院光星の2番・武岡に対し、福谷が投じた初球がボールになったところで3番手・中森が登板。6球目に二盗を試みた近藤を刺し、急場をしのいだ。八戸学院光星も八回から3番手の中村が登板した。試合は九回終えて決着がつかず。勝負の行方は延長戦に持ち込まれた。

 十回、八戸学院光星は一死から四死球で一、二塁とすると、二死後、9番・中村が左前に運び、打球の処理がもたつく間に二走・矢野が生還し勝ち越しに成功した。

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