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貯金が好き!というあなたへ。今よりもっとお金を増やせるコツをFPが伝授!

8/11(土) 8:30配信

Sodan[ソダン]

平日は朝から晩まで働いていてプライベートな時間なんてほとんどないし、休日も家でゆっくりしていることが多いからほとんどお金を使わない。将来のためにと何となく始めたつもりが、気付いたら貯金が趣味になっていたなんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな貯金が大好きなみなさまに、今よりもっとお金を増やすコツを伝授いたします!

■貯金が大好きなあなたに。さらにお金を増やすコツを伝授!

「日々忙しく、お金を使っている暇がないから」「海外旅行に行くために」「将来の結婚資金として」など、貯金をしている目的は人それぞれかと思いますが、将来のためにしっかりお金を貯めておきたい!という女性は多くいらっしゃるのではないでしょうか。特に、現在独身女性の方は、これから結婚や出産などのライフイベントにかかる費用もありますし、また、万が一の時に自分の生活を守るための費用も考えておかなければなりませんよね。

実際に、FP相談に来られる方のなかでも、貯金にまつわる悩み相談を受けることは非常に多いです。そのなかでも特に多いのは、「貯まったお金をどのようにすれば良いのかわからない!」というもの。頑張って貯めたお金だからこそ、せっかくであれば自分が寝ている間も勝手に増えてくれるようにしたいものですよね。

そんな貯金がしっかりできている貯金好きのみなさまは、ぜひ運用先の金利を意識してみてください。たとえば、手元にある300万円の貯金を金利0.1%で運用した場合、15年後には約304万円になりますが、金利0.3%で運用した場合、15年後には約313万円になります。このように、金利が少し違うだけで将来受け取れる金額に差が開くので、金利をうまく活用するということは負担なく貯金を増やすという点で大きなポイントになるのです。

■もしも貯金が1,000万円あったら・・・どう分散させるのが良い?

ただ残念ながら、低金利の現在において、以前のように銀行にお金を預けているだけではお金は増えてくれません。とはいえ、金利の高さだけで金融商品を選択したとしても、自分に合っていない商品を選択してしまっては損が出てしまう恐れもありますよね。では、コツコツ貯めたお金をさらに増やすためには、どのような考えに基づいてお金を分散させると良いのでしょうか?以下で、手元に1,000万円の貯金があると仮定して、どのように考えていけば良いのかみていきたいと思います。

まずは、自分に合った金融商品を選ぶために貯金の整理から始めてみましょう。具体的には、今手元にある1,000万円を「いつのタイミングで・どれくらいの金額使う予定なのか」という観点で色分けしてみてください。たとえば、3年後にはヨーロッパ周遊旅行(予算約50万円)、5年後にはマンション購入(頭金や引っ越し費用など含め予算約500万円)、7年後には自動車の買い替え(予算約150万円)といった具合に、ご自身のライフプランや叶えたい夢をイメージしながら、先々の予定とかかるであろう費用を書き出してみましょう。その際、病気などの不測の事態に備えて、月々の生活費×6ヵ月分のお金を手元に残しておくことを忘れないでください。そして、このお金に関してはいつでも引き出せるよう普通預金に入れておくことをおすすめいたします。

次に、先々の予定までの期間に着目し、その期間内にご自身が必要としている金額を用意できる金融商品にはどのようなものがあるのか?を考えてみてください。前述の例で言うならば、5年後のマンション購入費用は確実に用意したいお金と言えますよね。そのため、FXや先物取引のようなハイリスク・ハイリターンの運用ではなく、5年後には満期がくる定期預金で500万円を運用することを検討するといったイメージです。

なお、1,000万円のうち現時点で使う予定のないお金については、ぜひ金利を意識して運用に回すことをおすすめします。今回のケースでいうと、手元にある1,000万円から旅行費・マンション購入費用・自動車の買い替え費用・6ヵ月分の生活費を引いた金額を運用に回すということですね。その際は、定期預金や国債、保険商品での運用はもちろんのこと、もう少しリスク・リターン共に大きい投資信託や株式での運用にもチャレンジしてみると良いかと思います。ただ、リスク・リターン共に大きいとお伝えしたとおり、運用実績によっては損をする可能性も十分ありますので、損をしたとしてもご自身の生活に支障がない金額の範囲で運用するということを念頭に置いておきましょう!

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最終更新:8/11(土) 9:02
Sodan[ソダン]