ここから本文です

防災ヘリ墜落、搭乗していた9人全員の死亡確認

8/11(土) 12:26配信

読売新聞

 群馬県防災ヘリが、同県中之条町の山中に墜落した事故で、県は11日、搭乗していた9人全員の死亡が確認されたと発表した。県警が身元の確認を進めている。

 県によると、航空自衛隊ヘリが同日午前7時前に現場で2人を収容。2人は陸上自衛隊相馬原(そうまがはら)駐屯地(群馬県榛東村)にヘリで運ばれ、死亡が確認された。行方不明だった1人も機体近くで見つかり、正午までにさらに5人が収容されたが、いずれも死亡が確認された。事故があった10日に死亡が確認された2人と合わせ、全員が死亡した。

 自衛隊、消防、警察など約160人で作る地上からの捜索隊は、11日午前5時15分に事故現場から約2キロ南の渋峠近くのスキー場から入山し、2時間後に現場に到着。乗員をヘリで次々と収容し、搬送した。

 県警は同日、事故現場の実況見分を始めた。国の運輸安全委員会の調査官3人も現地入りした。

最終更新:8/12(日) 21:10
読売新聞