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棚橋弘至G1優勝決定戦進出「ご苦労さんはやめて」

8/11(土) 9:12配信

日刊スポーツ

<新日本:G1クライマックス28>◇10日◇日本武道館

 4年ぶり3度目の優勝を狙う棚橋弘至が優勝決定戦(12日)進出を決めた。Aブロック最終戦でオカダ・カズチカと激突。G1での過去2戦と同じく、30分時間切れ引き分けに終わったが、7勝1敗1分けで1位通過を決めた。

【写真】オカダとドローながら得点で優勝決定戦への進出決めガッツポーズする棚橋

 最後まで攻めた。引き分けでも首位は守れる状況にも、29分30秒を過ぎてからハイフライフロー。惜しくも3カウントは入らなかったが、痛む右膝の代償も恐れずに舞った。「今シリーズは心と体を技がそろいました」。出場選手で最多17回目の出場で「充実感が一番」だという。ケガの後遺症で繰り出せる技の選択肢は限られるが、戦略性が光る。この日もオカダ得意のツームストンパイルドライバーを見舞った。

 「盛り上がっているのはすごくうれしい。けど、ちょっと棚橋ご苦労さんみたいな空気が出てきてるから、やめてくれないかな。俺の夢はまだ続いているから!」。功労者扱いされるのは御免だ。

最終更新:8/12(日) 23:22
日刊スポーツ