ここから本文です

[愛媛豪雨災害]支援物資ありがとう 大洲・長浜高生が愛媛小林製薬訪問

8/11(土) 8:00配信

愛媛新聞ONLINE

 西日本豪雨災害で被害にあった愛媛県大洲市の長浜高校(同市長浜)の生徒らが10日、高校を通じて飲料水やマスクなどの物資を地域に提供した愛媛小林製薬(新居浜市黒島1丁目)を訪問し、謝意を伝えた。
 同社は水族館部がある長浜高に水槽を贈るなど2015年から長浜高と交流。被害を知った7月11日、備蓄の飲料水や自社製品のマスク、冷却シートなど10トントラック1台分の物資を高校を通じて市内外の被災地へ贈った。
 刀根文次郎社長(46)は東日本大震災で被災した仙台小林製薬での経験から「被災直後の窮状は分かっていた。とにかくあるだけ準備した。スピードが大切だ」と述べた。
 池田哲也校長(54)は「トイレや風呂の水もない状況で飲料水は助かった」と感謝し、3年の男子生徒(18)は「復旧ボランティアに取り組むとき、マスクは特に活用した」と話した。

愛媛新聞社

最終更新:8/11(土) 8:00
愛媛新聞ONLINE