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爆笑・太田「日芸裏口入学」報道で“悲願”達成!?数年前から「夢」と公言

8/12(日) 12:06配信

東スポWeb

 お笑いコンビ「爆笑問題」(太田光=53、田中裕二=53)が10日、都内で行われた事務所主催のお笑いライブ「タイタンライブ」に出演し、8日発売の「週刊新潮」で報じられた「日本大学芸術学部(日芸)裏口入学疑惑」をネタにした。突然の騒動に太田の周辺は「なぜ、こんなむちゃくちゃな話が出るのか?」と困惑を隠せないが“災い転じて福となす”との声も…。今回の報道をきっかけに“太田の悲願”がかなうかもしれないというのだ。

「週刊新潮」によると、太田の父で他界した三郎さんが、太田を日芸に合格させるために、裏口ネットワークの元締を頼り、受験前日ぐらいのタイミングで太田をホテルに缶詰めにして、当時の現役教員が試験と面接の練習をしたと報じている。さらに同誌は「太田もその計画を知っているはず」と報じた。これに対し太田本人、所属事務所の太田光代社長は完全否定。光代社長は「刑事、民事での訴訟を準備中です」と本紙に明かしている。

 世間の大きな注目を集める爆笑問題は、ライブのトリで登場。太田は開口一番「会場入りする時は裏口から入ってきましたよ。警備員がバカにしたような目で見てきてさ」といきなり騒動をネタにした。

 田中は「被害妄想だよ!」とツッコみ「記事が出てましたよ、週刊新潮に『日大裏口入学』って」とうながせば、太田は「週刊新潮、バカヤロー! あの野郎! ウソばっかり書きやがって、許さねえぞ!」。

 田中が「800万円払ったって書いてあった」と言えば、太田は「あの野郎、今度会ったら許さねえぞ。ペラペラしゃべりやがって! あの日の約束はどうなったんだ! 金返せ! あの野郎!」とボケまくった。

 田中が「ちゃんと真面目に否定しないと“裏口キャラ”になっちゃうよ」と制止すると、太田は「それだけは嫌なんだよな。絶対やだ。でも、よくよく考えたら裏口で良かった。替え玉入学だったら、もっと嫌だった。爆笑問題は“替え玉”と“片玉”のコンビになる」と、片方の睾丸摘出手術を受けている田中をイジリ倒した。

 その後も「イタコを連れてきて、親父をおろして証言させる」とボケまくる太田に、田中も「熱い夏になったな!」と答えた。

 本人は身に覚えはないという裏口入学疑惑だが、それを逆用して太田は「裏口」というワードをネタとしている。そうした状況のなか、太田の悲願である「流行語大賞」を狙える可能性が浮上してきた。

「実は数年前から太田さんは、流行語大賞をゲットするのが夢と公言している」とは芸能関係者。そのためにこれまで、太田はさまざまなワードを考えてきた。

 代表的なのは「はい、こちらポンポコ商事です!」というもの。2015年の流行語大賞を狙うと公言し、太田はラジオやテレビで言いまくったが、全く浸透することなく終わってしまった。

 だが、今年は違う。以前から話題だった「日大」と「裏口(入学)」と2つのワードが太田にも関わってきた。この下半期、太田がギャグとして「裏口入学」をはやらせることができれば、チャンスは大いにある。

 さらに田中の「熱い夏になったな!」も有力だ。これは新潮の報道に対して、2人が初めて公の場でコメントしたラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」(TBSラジオ)で、田中が言った言葉だが、これがリスナーに大ヒット。この日のライブでもこのワードが飛び出すと、会場は爆笑だった。今年の“酷暑”を反映しているワードでもある。「裏口入学」と「熱い夏になったな!」でコンビとしてノミネートされるかもしれない。

 光代社長は本紙の取材に「訴訟は現在、顧問弁護士に委託しました」と着々と進めているが、一方で「太田はプロの芸人として今回の騒動を笑いにしてもらわないといけない。事務的なことは私がやります」と話した。

 悲願の流行語大賞が、意外なところから転がり込むかもしれない?

最終更新:8/12(日) 12:08
東スポWeb