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親子で狙い撃ち、水鉄砲遊び 兵庫・加東でタイの伝統風習“水掛け祭り”

8/12(日) 11:00配信

神戸新聞NEXT

 大人も子どもも水鉄砲で水を掛け合って楽しむイベント「KATOソンクラーン2018お水かけまつり」が11日、兵庫県加東市社の社中央公園ステラパークで開かれ、市内の親子連れら約250人が参加した。

 ソンクラーンは、タイの旧正月に、年配の人に敬意を払って水を掛けて清める伝統風習が転じ、町中で通行人同士が水を掛け合って楽しむ祭りとなった。

 神戸市内でも6年前から広厳寺(中央区)で始まり、昨年は神戸・メリケンパークでも開催。この催しに参加した加東市上田のデザイン会社経営黒田正憲さん(48)が、地元でもやってみようと実行委員会を立ち上げ初開催した。

 神戸を拠点に活動するバンド「ワタナベフラワー」のライブがオープニングを飾り、始まりの合図と共に、参加者らは一斉に水鉄砲で水を掛け合った。

 バンドメンバーも参戦し、ボーカルのクマガイタツロウさん(39)=神戸市灘区=は「子どもたちを喜ばせたいという、子どものような大人たちの思いがいい。水を掛けられるのは楽しい」と話していた。

 社小学校6年の女児(11)は「水をいっぱい掛け合って楽しかった」と話していた。(藤田 彰)

最終更新:8/13(月) 8:46
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