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国宝鮮やか 瑞龍寺で夜の祈りと大福市

8/12(日) 12:57配信

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 高岡市の夏の風物詩「夜の祈りと大福市」が11日、同市関本町の国宝瑞龍寺で始まった。世界に誇る国宝の伽藍(がらん)を色鮮やかな光で照らし、屋根のふき替え工事が終わった山門を久しぶりに夜空に浮かび上がらせた。12日まで。

 祈りをテーマにしたイベントとして毎年お盆に合わせて開催。同市の作曲家、山口道明さんのオリジナル曲に合わせ、国宝の山門と仏殿、法堂(はっとう)をカラフルな光で照らし出した。

 発光ダイオード(LED)の明かりをともしたランタンを境内に浮かべる「ファンタスティックナイト」を初めて実施。大茶堂では富山大芸術文化学部の卒業生と教員による「GEIBUN展」を初開催した。総門前では県内外のグルメを販売する大福市もあり、多くの人でにぎわった。

 「夜の祈りと大福市」は午後6時半~同9時半、大福市は同5時から。運営協力費(入場料)は500円、中学生以下は無料。瑞龍寺夜の祈り実行委員会主催、国宝瑞龍寺、国宝瑞龍寺保存会、高岡市下関校下連合自治会、北日本新聞社など共催。問い合わせは北日本新聞高岡支社事業部、電話0766(22)2226。