ここから本文です

神戸・摩耶山に“ハワイのビーチ”出現!? 親子ら300人がバカンス満喫

8/12(日) 18:00配信

神戸新聞NEXT

 「山の日」の11日、摩耶山の穂高湖(神戸市灘区)で、岸辺を海水浴場に見立てたイベント「海、山へ行く」が開かれた。今年はハワイをテーマに、ビーチパラソルやハンモックを湖岸に設置。親子連れら約300人は、水遊びやウクレレの音色に耳を傾け、癒やしのひとときを過ごした。

 デザイナーの慈憲一さん(52)=灘区=ら地元有志でつくる実行委員会が、山でもバカンス気分を楽しめるようにと毎年開く。

 ハワイの伝統工芸品「リボンレイ」のブースでは、子どもたちが赤や黄、紫色などのリボンを編み込み、首にかけるレイ作りに挑戦。色の組み合わせに悩みながら完成させると、自分の首にかけて記念撮影をしていた。

 フラダンスやハワイの音楽を披露するグループ「マカナアロハ」が、ウクレレのゆったりとしたリズムに合わせ、伸びやかな歌声と華やかなダンスを披露。参加者はバーベキューに舌鼓を打ちながら、ハワイの音楽に合わせて体を揺らし、常夏の雰囲気を満喫していた。

 会場には、西日本豪雨で被災した灘区篠原台地区を支援する募金箱も置かれ、100円以上の寄付で挑戦できるザリガニ釣りに子どもたちは夢中。大物になるにつれ、難易度は上がり、体長約10センチのザリガニを釣り上げると、子どもたちは大喜びだった。

 長男(4)とザリガニを釣った男性(41)=東灘区=は「夏の山は思った以上に涼しく快適。普段はできない自然の遊びに、子どもが喜んでいたので大満足」と目を細めた。(末吉佳希)

最終更新:8/12(日) 20:57
神戸新聞NEXT