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若い女性、死亡後すぐに遺棄か 兵庫・加古川死体遺棄事件

8/12(日) 21:18配信

神戸新聞NEXT

 兵庫県加古川市平荘町中山の権現ダムの湖で、透明の衣装ケースに入った若い女性の遺体が見つかった事件で、兵庫県警加古川署捜査本部は12日、司法解剖の結果、女性の死亡推定時期は10日午後と発表した。遺体が発見されたのは11日午前8時35分ごろで、死亡後、間を置かずに遺棄された疑いが強まった。目立った外傷はなく、死因は不詳とした。

【地図】遺体発見現場

 捜査関係者によると、所持品などから大阪市の20代女性の可能性があるといい、身元の特定を急いでいる。

 捜査本部によると、女性は20代くらい。白いTシャツと白い長ズボン姿で、衣装ケースから遺体の足の一部がはみ出た状態で発見された。ケースにはロープが巻かれ、その先に重りが付けられていた。発見時は、ダム湖の南部分の岸から数メートルの地点に浮いていた。

 現場の権現ダムは、JR加古川駅の北約7キロ、山陽自動車道の権現湖パーキングエリアのすぐ南に位置する。周囲には田んぼが広がるほかキャンプ場などがあるが、人や車の往来は少ないという。

最終更新:8/12(日) 21:24
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