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<夏の高校野球>二松学舎大付 エース攻略し広陵降す

8/12(日) 10:29配信

毎日新聞

 第100回全国高校野球選手権記念大会は第8日の12日、阪神甲子園球場で2回戦4試合。第1試合は、二松学舎大付(東東京)が広陵(広島)のエース・森悠を攻略し5-2で競り勝ち3回戦に進んだ。

【2点適時を放つ二松学舎大付・右田】

 二松学舎大付は五回に同点に追いつかれたが、七回に安打と野選に犠打を絡め1死二、三塁とすると、1番・右田の2点適時打と4番・保川の左前適時打で勝ち越した。2番手で登板したエース・岸川は五回こそソロ本塁打を浴びたものの、その後は得点機を与えなかった。広陵は先発・森悠がコーナーを突く力のあるストレートで二松学舎大付打線を相手に力投したが、広陵打線が六回以降沈黙した。

○二松学舎大付(東東京)5-2広陵(広島)●(12日・阪神甲子園球場、2回戦)

 二松学舎大付が競り勝った。七回に右田の右前2点打と保川の左前適時打で3点を勝ち越した。右田は一回にも右前打を放って2点先取の起点になった。四回途中から登板し、140キロ台中盤の直球を軸に打たせて取った岸川の好救援も光った。広陵は2桁安打も、序盤の拙攻が響いた。力投していた森悠も終盤に力尽きた。

 二松学舎大付・市原勝人監督 もつれる展開になれば勝負になると思っていた。海老原にもう少し投げてほしかったが、早めの継投も奏功した。

 広陵・中井哲之監督 森悠は変化球の制球が定まらず、直球を狙われた。一回の2点が痛かった。打線も良い打球が正面を突き、攻めきれなかった。

最終更新:8/12(日) 15:44
毎日新聞