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部員9人の女子ホッケー部、快進撃で近畿V 京都の瑞穂中

8/12(日) 17:30配信

京都新聞

 京都府京丹波町大朴の瑞穂中女子ホッケー部が、近畿中学校総合体育大会で13年ぶり2度目の優勝を果たした。全校生徒78人の小規模校ながら、豊富な運動量で勝負する「走るホッケー」で快進撃。選手たちは17日からの全国大会に向け、勝利への意欲を燃やしている。
 部員9人の女子ホッケー部は5、6日に大阪市で開かれた近畿大会に出場。決勝リーグでは強豪の伊吹山中(滋賀県米原市)に6対0、郡山南中(奈良県大和郡山市)に6対1と圧勝した。
 久保克敏監督(45)は「みんなが走って、自分たちのホッケーができた」と勝因を振り返る。瑞穂中から約2キロ離れた大朴の「グリーンランドみずほ」(大朴)まで走って移動し、人工芝のフィールドで練習を重ねてきた。町内の京都トレーニングセンターとも連携し、選手のトレーニングや体のケアのアドバイスも受けた、という。
 昨年は伊吹山中に競り負けて準優勝だったため、キャプテンの3年北村麻衣さん(14)は「悔しい思いをしたので優勝できてうれしかった。全国でも瑞穂中らしいホッケーをしてベスト4以上を目指したい」と意気込む。
 全国大会は島根県奥出雲町で開かれ、近畿大会で4位となった男子ホッケー部も出場する。

最終更新:8/12(日) 17:30
京都新聞