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<皇室>絢子さまと守谷さん「納采の儀」 正式に婚約

8/12(日) 11:21配信

毎日新聞

 高円宮家の三女絢子(あやこ)さま(27)と日本郵船社員の守谷慧(けい)さん(32)の「納采(のうさい)の儀」が12日、東京・元赤坂の高円宮邸で行われた。一般の結納にあたる儀式で、正式に婚約が成立した。結婚式は10月29日に渋谷区の明治神宮で行われる。

 納采の儀は、2002年に急逝した絢子さまの父高円宮さまの肖像画が飾られた宮邸の応接室で、午前10時に始まった。

 守谷さんの使者として、親戚の医師、近藤達也さん(76)=医薬品医療機器総合機構理事長=が、絢子さまと母久子さまに「納采を行いたく存じます。なにとぞ幾久(いくひさ)しくお納めくださいますようにお願い申し上げます」と口上を述べた。絢子さまは「謹んでお受けいたします」と応えた。

 近藤さんは納采の品である「鮮鯛(せんたい)の代料(だいりょう)」の現金と清酒3本、絢子さまが披露宴で着られるドレスの白い絹地の目録を絢子さまに渡した。儀式は2分ほどで終了した。

 儀式を終えた絢子さまと久子さまは皇居・御所を訪れ、天皇、皇后両陛下に婚約成立を報告。守谷さんと父治さん(63)も午後に御所を訪ね、両陛下にあいさつした。【山田奈緒】

           ◇

 納采の儀を終えられた高円宮家の絢子さまと守谷慧さんが、宮内庁を通じて発表した感想は次の通り。

 絢子さま

 滞りなく納采の儀を終えられましたことをうれしく思います。

 守谷慧さん

 本日めでたく納采の儀が行われましたことをありがたく存じております。賜りました御縁に感謝しつつ日々を過ごしてまいりたいと存じます。

最終更新:8/13(月) 10:56
毎日新聞