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<夏の高校野球>浦和学院 仙台育英を零封

8/12(日) 13:22配信

毎日新聞

 第100回全国高校野球選手権記念大会は第8日の12日、阪神甲子園球場で2回戦4試合。第2試合は、浦和学院(南埼玉)が継投で仙台育英(宮城)を零封。9-0で勝ち3回戦に進んだ。

【好投を見せた浦和学院の先発・渡辺】

 浦和学院は初回、四球と安打で2死二、三塁とすると、5番・佐野の右中間を破る2点適時二塁打で先制。三回には2番・矢野の右越え適時三塁打、八回には3番・蛭間が左中間へソロ本塁打を放つなど、リードを広げた。投手陣は先発の渡辺が仙台育英打線に対し6回を投げ3安打無失点。2番手・永島、3番手・美又、4番手・河北と4人の継投で零封した。仙台育英は要所での失策が失点につながった。

 ○浦和学院(南埼玉)9-0仙台育英(宮城)●(12日・阪神甲子園球場、2回戦)

 浦和学院が4人の継投で零封勝ちした。先発・渡辺は威力のある直球を軸に6回を3安打に抑えて7三振を奪った。打線は一回に佐野の2点二塁打で先制したのをはじめ、12安打中6本が長打で効果的に9得点した。仙台育英の先発・田中は制球が甘く3回持たずに降板。攻撃も、得点圏に5度進めた走者を還せなかった。

 浦和学院・森士監督 一回に機動力を使って2点を先取できたことが大きかった。終盤の蛭間の一発も見事。選手が自信を持って戦ってくれた。

 仙台育英・須江航監督 悔しさしかない。一回に1点でも返していれば、多少流れを戻せたが……。浦和学院の打者のレベルが素晴らしかった。

最終更新:8/12(日) 18:06
毎日新聞