ここから本文です

<夏の高校野球>高知商、二回に打者一巡猛攻 慶応降す

8/12(日) 19:46配信

毎日新聞

 第100回全国高校野球選手権記念大会は第8日の12日、阪神甲子園球場で2回戦4試合。第4試合は、高知商(高知)が12-6で慶応(北神奈川)を降し、3回戦に進んだ。

【左翼線に2点二塁打を放つ高知商・西村】

 1点を追う高知商は二回に1死二、三塁とすると、慶応の先発・生井の悪送球の間に三塁走者の藤田が生還し同点。さらに2番・西村の2点適時二塁打など、打者一巡の猛攻で計7得点。四回にも1死満塁から7番・藤田の2点適時打などで4点を追加した。慶応は五回に3番・下山の右越え2ラン、九回にも1番・宮尾の犠飛などで6点差まで追い上げたが、力尽きた。

 ○高知商(高知)12-6慶応(北神奈川)●(12日・阪神甲子園球場、2回戦)

 高知商が2試合連続2桁得点で圧倒した。一回、西村の適時三塁打で先制。1点を追う二回に藤田の2点三塁打など打者11人の攻撃で7点を挙げた。四回は浜田の適時打などで4点を加えた。北代は大量得点に守られて2試合連続完投。慶応は先発・生井の乱調に加え、二回は3失策に暴投、捕逸と守りのミスが響いた。

 高知商・上田修身監督 一回に5安打されながら、外野からの返球による2度の本塁タッチアウトで2点に抑えたのが大きかった。守れるから攻撃もつながる。

 慶応・森林貴彦監督 (高知商の打線の)勢いにのみ込まれた。継投は早めにと思ったが、ビッグイニングを作られて代え時がなかった。

最終更新:8/12(日) 22:01
毎日新聞