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エンゼルス大谷「最初からビタビタという訳にはいかない」右肘故障後初ブルペンで手応え

8/12(日) 14:46配信

デイリースポーツ

 エンゼルスの大谷翔平投手が11日(日本時間12日)、アスレチックス戦の試合前に右肘のけがから復帰後初めてブルペンに入り、捕手を立たせた状態でカーブ、スライダーを交えながら23球を投げた。

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 7月19日に投球プログラムをスタートさせた大谷はこれまでブルペンでタオルを使ったシャドーピッチングを2度行っているが、ボールを投げるのはこの日が初めて。平地で約10分間、キャッチボールを行った後にブルペンに入った。

 捕手を立たせた状態で直球を11球投げた後、カーブを2球。さらに直球3球、スライダー2球、最後は5球連続で直球を投げて締めた。

 「7割ぐらい(の力)で全体的に確かめながら、とりあえず、真っすぐを投げてみて、(感覚が)良かったら変化球を投げたいなと思っていました」

 スプリットは投げなかったが、2つの変化球を投げたのは感触がよかった証拠だ。

 直球が高めに抜けたり、スライダーの1球目がワンバウンドになる場面もあったが、「最初からビタビタっていうわけには、もちろん、いかないのかなと思うので、ボールの感覚を含めて、もう一回確かめながらやりたいなと思います」と話した。

 時間にしておよそ10分のセッション。マウンドに立った時のバランスや体重移動などを確認したほか、水原通訳にスマートフォンで投球フォームを撮影してもらい、「今日やってみて、明日前進してるのか、後退してるのか、そこによって(今後の予定が)多少変わってくるので、一日一日の反応を見ながらやっていくと思います」と大谷。「そこ(ブルペンでの投球練習)をしっかりクリアできれば次の段階に進めるのでまずはいい形できょう一日終われたのかなと思います」と手応えを口にした。