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<競泳>日本、健闘2位…男子400メドレー パンパシ

8/12(日) 23:16配信

毎日新聞

 ◇水泳 パンパシフィック選手権(12日)

 大会のフィナーレを飾る男子400メートルメドレーリレー。日本は五輪と世界選手権のメダリストをずらりとそろえた米国に終盤まで先行し0秒05差の2位と大健闘した。

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 第1泳者の背泳ぎ・入江が勢いを付けた。約1時間半前に200メートルの決勝を泳ぎ切ったが、「ラスト1本」と気合を入れた。2016年リオデジャネイロ五輪2冠のマーフィーを相手に終盤に追い上げてトップでつないだ。第2泳者は平泳ぎ・小関。6月に6年ぶりに100メートルで北島康介の日本記録を塗り替えたスプリント力を発揮。テンポの速いストロークで米国との差を広げた。

 勝負の後半。米国は第3泳者のバタフライに17年世界選手権100メートル覇者のドレセルを投入。対する小堀は猛追を受けても「大歓声で気合が入った」と粘りに粘った。0秒07差でトップを死守し、最終の自由形へ。大歓声が中村を後押しし、リオ五輪銅メダルのエイドリアンにタッチの差で及ばなかったが、大激戦を演じた。

 日本はこの種目、04年アテネ、08年北京、12年ロンドンと五輪3大会連続でメダルを獲得したがリオ五輪で途切れていた。ロンドンのメンバーの入江はレース後、力を込めた。「東京五輪へつながるレースができた。チーム一丸となってメダルを目指す」【村上正】

最終更新:8/13(月) 4:15
毎日新聞