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ロッテの2年目・種市 プロ初登板初先発で堂々6回2失点 井口監督「いいピッチングだった」

8/12(日) 17:03配信

スポニチアネックス

 ◇パ・リーグ ロッテ2-3オリックス(2018年8月12日 京セラD)

 ロッテの2年目・種市篤暉投手(19)がオリックス戦でプロ初登板初先発。6回5安打2失点で、勝ち負けはつかなかった。

 「初球は直球と決めていた。投げる前に足が震えていたが、強い直球でストライクが取れて緊張が取れた」と振り返ったように、先頭の宮崎への初球に力強い149キロを投げ込んだ。初回はわずか9球で三者凡退に抑えた。

 しかし2回1死から伏見に中前打されると、続く白崎に変化球を左翼席へと運ばれた。それでも3回以降は本塁を踏ませない。最速150キロの直球に、落差のある決め球フォークボールを武器に6回まで投げ抜き、4三振を奪った。「思った以上に冷静に周りが見えたし、マウンドは投げやすかったです」と堂々と振り返った19歳。今後への大きな期待を抱かせる78球に、井口監督も「いいピッチングだった。本塁打1本で試合をつくってくれた。勝ちを付けられなかったのは僕の責任。良い姿を見せてくれた」と目を細めた。

 青森から駆けつけた家族も見守る前で、立派な第1歩を踏み出した種市。「両親には恩返しというか、いいところを見せられたと思う」と安どしながらも「できれば無失点に抑えて勝ちたかった。初勝利、次に持ち越しですね」とさらなる高みを見据えた。

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