ここから本文です

防災ヘリ墜落 新たに3人死亡確認、9人全員の身元判明

8/12(日) 17:57配信

産経新聞

 群馬県の防災ヘリコプターが10日、同県中之条町の山中に墜落し、乗員9人全員が死亡した事故で、群馬県警は12日、新たに3人の死亡を確認し、9人全員の身元が判明したと発表した。

 県警によると、同日に身元が判明したのは、同県藤岡市東平井の県防災航空隊長、小沢訓さん(44)、同県伊勢崎市連取町の同隊整備士、沢口進さん(60)=東邦航空社員=、同県中之条町横尾の吾妻広域消防本部隊員、塩原英俊さん(42)。3人は10日夕から11日午前にかけて救助、死亡確認され、DNA鑑定などで身元が判明した。これで死亡した9人全員の身元が判明した。 

 事故は10日午前、群馬、長野、新潟県境の稜線を結ぶ登山道「ぐんま県境稜線トレイル」の状況を上空から確認中に起きた。尾根伝いを北東に向かう飛行ルートの途中で、引き返すように円を描き急旋回し、約2分後に衛星利用測位システム(GPS)の位置情報が途絶えた。

最終更新:8/12(日) 17:57
産経新聞