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新路線バス運行開始 3ルート只見線とダイヤ連携

8/12(日) 9:28配信

福島民報

 会津乗合自動車(福島県会津若松市)は十一日、奥会津地域の二次交通充実に向けた路線バスの新ルート「只見川線」「田島只見線」「田島川口線」の運行を始めた。JR只見線や東武鉄道特急「リバティ会津」と合わせた広域周遊が可能となり、交流人口拡大につながると期待される。同日、金山町の会津川口駅前で式典が行われた。
 只見川線はJR会津若松駅(会津若松市)-会津川口駅(金山町)間、田島只見線は会津田島駅(南会津町)-只見駅(只見町)、田島川口線は会津田島駅-会津川口駅間を往来する。運行時間は只見線のダイヤと連携させた。
 例えば首都圏の観光客が特急リバティ会津で会津田島駅に到着後に奥会津を巡ったり、会津若松市に宿泊した人が奥会津観光を楽しんで会津田島駅経由で首都圏に帰ったりできる。奥会津には只見川第一橋りょう(三島町)や霧幻峡の渡し(金山町)、ユネスコエコパーク(只見町)などさまざまな観光名所や撮影スポットがある。
 運行は土、日曜日と祝日限定で、十一月二十五日まで。紅葉シーズンの十月二十日から十一月十一日までは平日も運行する。料金は運行区間によって異なる。フリーチケットも販売しており、只見川線は大人千五百円、子ども七百五十円。三路線全てで使えるフリーチケットは大人二千五百円、子ども千二百五十円。
 問い合わせは会津乗合自動車 電話0242(22)5560へ。

福島民報社

最終更新:8/12(日) 17:37
福島民報