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飲酒事故相次ぎ初の大規模一斉検問 福井県警福井署

8/12(日) 12:54配信

福井新聞ONLINE

 飲酒運転による事故が相次いでいることを受け福井県警福井署は8月11日未明、管内の3カ所で大規模な一斉検問を行った。署員約50人態勢で取り締まりを行い、厳しい目を光らせた。

 同署がこうした規模の飲酒検問を実施するのは初めて。管内では今月に入り10日までに、飲酒運転による人身事故や物損事故が4件発生。信号待ち中に、運転手が飲酒の影響で居眠りをしてしまったとみられる事案もあった。

 通称「片町」近くの福井県福井市中央1丁目の県道では、午前1時ごろから検問を開始。署員が車を停車させ、運転手に「飲酒運転の検問中です」と声を掛けて酒臭くないかなどを確認した。

 この日の検問では、酒気帯び運転の疑いで7件を摘発、1件を警告した。同署の上田裕司交通第一課長は「飲酒運転は、他人を巻き込む重大な事故につながりかねない。今後も検問や啓発活動を行い、飲酒運転根絶につなげたい」と話していた。