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【動画解説】雲の切れ間からチャンス 12日夜中から極大 ペルセウス座流星群

8/12(日) 15:36配信

ウェザーマップ

 12日(日)夜や13日(月)の夜は、ペルセウス座流星群が最大の見ごろとなります。夜は雲が広がるところが多いものの、雲の切れ間から見られるチャンスはありそうです。見方のポイントや天気についてお伝えします。

 13日(月)の未明は三大流星群のひとつ、ペルセウス座流星群が極大となります。12日(日)の夜はもちろん、13日(月)夜もかなりの数の流星が見られそうです。今年は月明かりの影響がなく好条件となっています。

 流星は、北東のペルセウス座から放射状に流れますが、方角に関係なく流れます。観測のポイントは空全体をぼんやりと見て、視野を広くすることです。放射点の高度が上がる夜中から未明に流星が増え、空が明るくなる前に最も多くの流星が出現します。暗い場所だと1時間に40個もの流星をみられます。街中でも暗い場所ならは1時間に5~10個ほど見られます。また、流星が現れる頻度や目が慣れることなども考えて最低でも15分程度は観測を続けると良さそうです。

 肝心の天気は、日曜日の夜は、太平洋側を中心に雲が多いですが、変わりやすい天気のため雲が切れるチャンスはありそうです。九州や東北日本海側は晴れて観測のチャンスでしょう。

 月曜日も同じく雲が広がりやすいでしょう。ただ、不安定な天気のため、雲が一時的に無くなる時間が期待できそうです。

 火曜日は、流星の数は減りますが、まだまだ楽しめます。西日本や東日本を中心に晴れ間が出たり、雲の無くなる時間が長くなる可能性があるので、チャンスです。

 8月15日(水)頃までは、ペルセウス座流星群の活動が比較的活発な状態が続いているため、普段より多くの流星を見ることができるそうです。この機会に是非楽しんでみてください。(気象予報士・長谷部愛)

最終更新:8/12(日) 15:40
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