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飯豊まりえ「地味顔」で自信持てなかった時も

2018/8/12(日) 11:01配信

BuzzFeed Japan

悩み晴らした[Alexandros]川上洋平の言葉

――航海ではなく、”後悔”について聞きたいのですが、今までこの仕事を辞めようと思ったことはありますか。

辞めたいなというか、今の自分でいいか悩んだことはあります。芸能界は華やかな世界で、みんなキレイで可愛くって、自分は他の子と比べて薄い地味顔、よく言えば塩顔ですし、高校生のころは自信が持てなかったんです。世間の皆さんの声って厳しかったりもするので、そっちに目を向けてしまって立ち止まっちゃった時があって。

でも作品、現場のスタッフ、共演者さん、「一緒に頑張ろうね」って言ってくれる同世代の存在が私を変えてくれました。私が求められているのはそこじゃない。演技であったり、自分が求められていることに向き合おうって。

――数多くいる同世代の女優の中で、飯豊さんの強みと言えるものはなんですか。

人見知りをしない、根明な部分ですね。明るさを生かして現場を盛り上げる存在、みんなを癒せる存在になれたらと思ってます。一度は物静かで控えめという女優さんのイメージに憧れて、おしとやかにしゃべったこともあったんです。でも、周りの方に「なんかあったの?」と心配されて。そうだよなって、私も心苦しかったって(笑)。

MVや映画の主題歌でお世話になった[Alexandros]の川上洋平さんとお話させていただいたとき「まりえちゃん。いろんな作品を見てるけど、明るい元気を与える女優さんって若い子に少ないから、それって武器だよ」と言ってくださって。

私はこれでいいのかなと思っていた時期で、根明が武器になるって全然気づいていなかったんです。でも、その言葉で自信がつきました。ああ、偽りの自分でいなくていいんだって。

だから肩の力を抜いて、自分の中で「つくらない。楽しむ。多くを望まない。より少ないものの中から広げていく」と考え始めてから楽になりました。何より家族が私の仕事を見て喜んでいるのが一番嬉しい。私、一人っ子なので、恩返し。家族の笑顔が続けられている源なんです。

――モデルもそうですが、今は自分らしく仕事ができている。

はい。以前は120%で仕事に向かって、ヘトヘトになって自分が空っぽになって涙がでてきちゃうことがよくありましたけど、今は泣いてません。楽しんで、自分らしく現場にいれているので、ハッピーマインドで仕事に臨めています。

今回のドラマでは、セリフ以外の部分もたくさん使ってもらっています。『セカンドシーズン』を楽しんでやっている、私の姿を見てもらえたら嬉しいです。


『マジで航海してます。~Second Season~』
航海中の自動車運搬船「アンピトリテ号」を舞台に、駆け出しの三等航海士として働く坂本真鈴(飯豊まりえ)と石川燕(武田玲奈)の成長を描く、“かなりしょっぱい”海のお仕事コメディー。
<MBS> 毎週日曜夜0:50-1:20 <TBS> 毎週火曜夜1:28-1:58

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最終更新:2018/8/12(日) 13:29
BuzzFeed Japan

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