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J2福岡、新ブラジル人コンビが決めた レオミネイロ初弾で日本語絶叫

8/12(日) 11:50配信

西日本スポーツ

 ◆明治安田生命J2:第28節 福岡2ー0水戸(11日・レベスタ)

 アビスパ福岡が新ブラジル人コンビのゴールで2連勝を飾った。ホームの水戸戦で前半にドゥドゥ(28)が先制点を決め、後半には新加入のレオミネイロ(28)がアビスパ初ゴールを決め、勝ち点46の4位。大分トリニータは岡山を4-1で破って3連勝し、首位松本に勝ち点6差の暫定2位となった。ロアッソ熊本は横浜FCに3-5で敗れ3連敗。

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■8戦ぶり完封勝利

 蜂軍団に新たに加わったストライカーの一刺しでとどめを刺した。後半40分、新加入のブラジル人FWレオミネイロがレベスタ初登場でスタジアムを歓喜に包んだ。途中出場でピッチに立ち、兪仁秀のパスにドリブルで切れ込んでゴール。「メチャクチャ、ウレシイデス」。試合後、ゴール裏に向かって日本語で叫び、サポーターのハートをわしづかみした。

 8月唯一のホームゲーム。クラブはチーム名にちなみ、水戸戦を「ハチ祭り」と題し、胸元にVを際立たせた記念ユニホームで臨んだ。負けられない試合で先制点を挙げたのも今季加入したブラジル人FWだった。前半32分、ドゥドゥが自陣右サイドからドリブルで持ち上がって鈴木にパス。ペナルティーエリアの中に走り込んで鈴木のクロスに頭で合わせた。チームトップの7点目のゴールだ。

 18番を背負うエースは普段のセンターFWではなく右サイドでプレー。「(ペナルティーエリア内で)相手の守備陣の間に忍び込むことができた」。井原監督の起用に応える狙い通りの形だ。

 8試合ぶりの完封勝利に貢献した新ブラジル人コンビ。6月末に来日したレオミネイロは「ドゥドゥがいつも声を掛けてくれる」と感謝。ドゥドゥは「まだ家族が来ていない彼をサポートしなければ」と強調。強い絆が勝利に導いた。

 選手会が招待した昨夏の九州豪雨で被害を受けた福岡県東峰村の子供ら約50人も見守った試合で2連勝。J1昇格に向け蜂戦士が上昇を続ける。

西日本スポーツ

最終更新:8/12(日) 11:50
西日本スポーツ