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岡山・倉敷の桃太郎博物館でお化け屋敷 迫力たっぷりの鬼に家族ら悲鳴

8/12(日) 18:23配信

山陽新聞デジタル

 岡山県倉敷市美観地区の桃太郎のからくり博物館(同市本町)で、伝説の鬼たちが待ち構えるお化け屋敷が開かれている。暗闇から突然現れる鬼気迫る姿に、家族連れらが肝を冷やしている。9月2日まで。

 お化け屋敷は同館の夏の恒例イベント。今年は岡山、倉敷、総社、赤磐市が日本遺産「『桃太郎伝説』の生まれたまち」に認定されたことから鬼をテーマにした。子どもたちも楽しみに来てもらおうとタイトルは「全然怖くない!鬼ケ島」とマイルドにしている。

 岡山の桃太郎伝説のベースになったとされる伝承で、吉備津彦命(きびつひこのみこと)と戦い、首だけになってもうなり声を上げたという吉備の温羅(うら)をはじめ、秋田県のなまはげ、鬼子母神(きしもじん)など28体の鬼がずらり。白目をむいた鬼が突然跳び上がる仕掛けの迫力に悲鳴が響き、広島市から友人3人と訪れた女性(22)は「背筋が凍って、いろいろな鬼を楽しむ余裕がなかった」と震えていた。

 午前10時~午後5時。無休。問い合わせは同館(086―423―2008)。