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久保建英を発掘したバルサキャンプが今年も開催

8/12(日) 18:08配信

SPORT.es

FCバルセロナとライセンス契約を締結する株式会社『Amazing Sports Lab Japan』が主催する『FCバルセロナ・サマーキャンプ2018』の東京ラウンドが8月9日から12日まで東京ヴェルディグラウンドで開催された。

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2007年から開催されている(2012年は開催なし)バルサキャンプは、今年で11回目を迎えた。過去には、元バルサ下部組織で現FC東京所属のMF久保建英もこのキャンプに参加(2009年夏)し、MVPを獲得している。

MVP受賞者2名やFCバルセロナエリートプログラム選抜に選出されると、スペイン・バルセロナで行われるキャンプに参加できるという特典が贈られる。

このバルサキャンプは、バルセロナから派遣された6名のコーチから実際にバルサで行われている最先端のトレーニング指導を受けられ、バルサのメソッドを学ぶことができる。

バルサのメソッドを通じてのテクニカルな面や戦術面のトレーニングに加え、スペイン語講座やバルサの哲学を学ぶ特別授業なども組み込まれている。

■バルサのサッカーの神髄
バルサのメソッドとして“シンプルにプレーする”こと。これが非常に大切であり、簡単そうなのだが難しい。
“簡単なプレー”と“シンプルなプレー”の違いは、“考えてプレーしているか”という点だ。これは、このキャンプを通じて一番多く投げ掛けられていた言葉だ。

「日本人は、教えたことはすぐにできるが、自分で考えて取り組むことが苦手」と以前、取材時に元バルサで元スペイン代表のルイス・ガルシア氏が語っていた。これは、日本の教育方法が大きく関わっているのではないかとガルシア氏は言う。
バルサのスタイルとして、“答えを教える”のではなく、“ヒントを与え、自分(たち)で考える”という決まりが強く印象に残った。

今後も、FCバルセロナの更なる発展と、第2の久保建英のような選手がバルサアカデミー、バルサキャンプを通して生まれることを期待したい。

(文:SPORT)

最終更新:8/12(日) 18:17
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