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日航機墜落事故から33年 遺族が慰霊登山

8/12(日) 15:40配信

ホウドウキョク

乗客・乗員520人が犠牲となった日航ジャンボ機墜落事故から、12日で33年。

遺族が、墜落現場の御巣鷹の尾根を登った。

・「日航機墜落事故から33年 遺族が慰霊登山」を映像で詳しく

慰霊登山は、12日午前7時ごろから始まり、午前11時までに210人が山を登った。

亡くなった家族の墓標の前では、遺族が花束などを供え、それぞれの思いを込めて手を合わせた。

登山には、80代の遺族も参加。

墜落地点の「昇魂之碑」の前では、黙とうを行い、「安全の鐘」を鳴らして、犠牲者の冥福と空の安全を祈った。

事故で娘を亡くした山岡武志さん(81)は、「もう、ことしが最後(の登山)です」と話した。

事故で娘を亡くした吉田公子さん(84)は、「今回大勢(での参加)ですので、助けてもらって、なんとか上へ行きたい」と話した。

登山には、地下鉄サリン事件で夫を亡くした高橋 シズヱさんや、東日本大震災の津波で子どもを亡くした両親が初めて参加するなど、遺族同士が交流する機会にもなっている。

夕方には、追悼式典が開かれ、墜落時刻の午後6時56分に、黙とうがささげられる予定。

最終更新:8/12(日) 15:40
ホウドウキョク

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