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「子どもは静かに溺れます!」お盆の水の事故を防げ!

8/12(日) 19:14配信

ホウドウキョク

お盆休みに入って、各地で水の事故が相次いでいるが、「子どもは静かに溺れます」と医師が注意を呼びかけたアプリが、今、反響を呼んでいる。

・ムービー「「子どもは静かに溺れます!」お盆の水の事故を防げ!」

「救急車はどっちから...」
「救急車は入れないから」

11日、秋田・仙北市で、家族と一緒に渓谷を訪れていた小学生の男の子2人が川に流され、1人が意識不明の重体となる事故が発生。

そのほかにも、静岡県の海や川で男性2人が死亡するなど、各地で水難事故が相次いだ。

川や海に出かける機会も多くなるお盆休み。

特に、子どもの水難事故には気をつけたいところだが、子どもたちは、ちょっと意外な溺れ方をすると、注意を呼びかけるスマホ向け無料アプリが、反響を呼んでいる。

想像では、溺れるとバシャバシャと大きな音を立てたり、助けを求めて騒いだりするので、すぐ気づくと思いがち。

しかし、実際には、子どもは静かに溺れていき、誰も気づかないケースが多いという。

佐久医療センター(小児科)・坂本昌彦医長は、「とにかく溺れている人は、優先順位の第一は、呼吸をすることで、息を吸い込むこと。声を出す余裕はありません」と話した。

1歳から9歳までの不慮の事故による死因で、最も多いのが溺水というデータも。

では、事故を防ぐためには、どうすればいいのか。

坂本医長は、「こまめに声をかけるというのが大事。声をかけたときに返事がなければ、溺れているかもしれない」と話した。

最終更新:8/12(日) 19:14
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