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山根氏の院政警戒「除名」を 臨時総会開催請求へ

8/12(日) 5:02配信

日刊スポーツ

 日本ボクシング連盟の告発を行った「日本ボクシングを再興する会」が週明けにも、連盟に臨時総会の開催を請求する見通しとなった。発起人の1人である宮崎県連盟の菊池浩吉副会長が11日、「前会長の除名を決議するために早急に開催を求めたい」と述べた。

 不正判定疑惑などが持たれる山根明前会長は、反社会的勢力との交際の責任を取り8日に辞任した。ただ、会長職、理事を退く意向を示したが、会員資格、関西連盟の理事長の座まで辞するかは明言を避けている。院政へ動く恐れもあり、「アマチュアボクシング界から完全に離れてもらう」と除名処分を急ぐ。

 日本連盟の定款では、総会は理事30人と各都道府県代表47人の計77人の5分の1以上の議決で招集を請求でき、過半数の出席、3分の2以上の議決で除名にできる。総会では同時に、新理事の選出まで行い、体制刷新も見込む。現理事は総会を待たずに大量辞任する方針で、都道府県代表者と協議を持ちながら、人選を進める。現在は外部からの人材登用の必要性が叫ばれているという。

最終更新:8/13(月) 21:21
日刊スポーツ