ここから本文です

名古屋金井、移籍初弾&決勝弾「命懸けるつもりで」

8/12(日) 7:56配信

日刊スポーツ

<明治安田生命J1:名古屋4-2鹿島>◇第21節◇11日◇豊田ス

 1人で“3点”に絡んだ。後半は、名古屋グランパスDF金井のまさに独り舞台だった。

【写真】名古屋GKランゲラックと勝利を喜びあうDF金井貢史

 出だしは鮮やか。同点とされた1分後の後半6分、左サイドでもらうと右足に持ち替えた。瞬時に絵が浮かんだ。「全体が間接視野で見られて、GKが前に出ていたのが分かった」。頭上を越すやわらかなカーブが移籍後初ゴールを生んだ。

 だが、19分後にほろ苦くなる。PKを与え、再び同点にされた。「引っかかっていないけど、しょうがない」。我慢して主審と戦わず「責任を感じていた」。

 だから、甘いときが訪れた。後半36分にこぼれ球を押し込んで勝ち越し。豊田スタジアム史上最多の4万3579人をうならせた。

 リーグ再開後に加入した5人の中の1人。「止めて蹴るを大事にして、ボールを支配して次々に人が湧く」風間サッカーを楽しんでいる。FWジョーも3戦連発で今季初3連勝。「命を懸けるつもりで必死に戦えば、今日みたいな結果になる」と金井。降格圏脱出は、近い。

最終更新:8/13(月) 0:12
日刊スポーツ