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村田夏南子、プロデビューの地で“一本勝ち”

8/12(日) 17:22配信

日刊スポーツ

<RIZIN12>◇12日◇名古屋市・ドルフィンズアリーナ

 プロデビューの地で勝利を飾った。女子レスリングで活躍した村田夏南子(25)がアンジェラ・マガーナ(35=プエルトリコ)を2回3分53秒“一本勝ち”を収めた。

【写真】関節技で攻める村田夏南子

 村田劇場だった。レスリング仕込みの低いタックルと左右の連続パンチで相手を何度もマットに沈めた。最後はマウントから首固めで一本勝ち。両手を高々と挙げて「私はもっともっと強くなります。みんさん!! 村田夏南子応援席があるので、次回はそこから応援してくれるうれしいです」とファンに呼び掛けた。

 幼少期から柔道を学び、全国大会にも出場した実績を持つ。高校時代にはレスリング五輪3大会連続金メダルの吉田沙保里に憧れてレスリングに転向。全国高校女子選手権やジュニアオリンピックなどジュニア大会を総なめにした。レスリングと並行して16年4月に「RIZIN1」(名古屋市総合体育館)でRIZINデビューし、初勝利を収めた。今年2月には米国で武者修行を敢行し、心身を鍛錬した。名古屋で2度目の白星を飾った25歳のファイターは「前回の名古屋よりも打撃も出来たし、成長した姿が見せられたと思う」と、充実した表情で振り返った。

最終更新:8/13(月) 21:35
日刊スポーツ