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星稜・寺沢「切れろ!と思ったが…」サヨナラ被弾

8/12(日) 17:36配信

日刊スポーツ

<全国高校野球選手権:済美13-11星稜>◇12日◇2回戦

 星稜がサヨナラ満塁弾を浴び、大会2度目のタイブレークで敗れた。

【写真】サヨナラ満塁本塁打を放った済美・矢野

 2点をリードした延長13回無死満塁、左腕の寺沢孝多投手(2年)が済美・矢野に投じたスライダーがやや中に入った。打球は右翼ポールへ向かって飛び、ポールに当たって満塁弾となった。「切れろ! 切れろ! と思ったが、弾道がホームランの上がり方だった。失投です」と涙ながらに振り返った。

 先輩たちの夏が終わってしまったこと、甲子園の恐ろしさを痛感した。「悔しい。先輩ともっと甲子園で一緒に野球がしたかった。甲子園は1つのプレーで流れが変わり、怖いとも思ったけど、9回表に同点に追い付くようなすごい力もあると思った。先輩たちには『来年も戻って来て頑張れ。胸を張れ』と言ってもらった。また甲子園に戻ってくる」と真っすぐ前を向いた。

最終更新:8/13(月) 11:46
日刊スポーツ