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新城幸也がビンクバンク・ツアーに出場 タイ合宿を経て久々のレース「ステージ優勝目指す」

8/13(月) 11:30配信

Cyclist

 バーレーン・メリダ所属の新城幸也が、8月13日開幕の「ビンクバンク・ツアー」で、7週間ぶりにレースに出場する。新城は7月からタイで行っていた自主合宿から、10日にヨーロッパに戻り、12日はチームプレゼンテーションに出席した。



 ビンクバンク・ツアーは、オランダとベルギーをまたいで行われる6日間のUCIワールドツアー。新城にとっては、前身となるエネコ・ツアー時代から何度も出場しているレースだ。標高の高い山岳はないものの、石畳区間や横風、細かいアップダウンが続く丘陵地帯など、クラシックレースの要素を含む過酷なレースとして知られている。
 12日のプレゼンテーションは、ヨーロッパ選手権のエリート男子ロードレースと日程が重なっていたため、選手権に出場しているチームメートは出席できず、バーレーン・メリダは選手3人と監督という4人での登壇となった。毎年、趣向を凝らした登場シーンもこのレースの見どころの一つで、今回は水路の国オランダらしく、選手が船に乗っての登場となった。



 翌13日からのレースに向けて、新城は次のようにコメントした。
 「7週間ぶりのレースとなります。レースが待ち遠しかったです。タイで25日間乗り込み、シーズン後半戦に向けてしっかりと準備してきました。今回のビンクバンク・ツアーは天気などが味方してくれるかが重要なんですが…ステージ(優勝)目指して頑張ります」
 第1ステージは177kmの平坦基調で行われるが、風が強く天候が荒れ模様という予報が出ており、十分な対策が必要となりそうなステージとなっている。

アジア大会の代表に選出
 また新城はビンクバンク・ツアーの直後、18日からインドネシア・ジャカルタで開催される、4年に一度のアジア大会(アジアオリンピック)に、ロードレースの日本代表として選出された。
 新城は代表選出の発表を受け、「シーズン後半戦の一つの大きな目標にしていたアジア大会ですから、もちろん優勝を目指します! 近年、アジア選手権で勝てていないので、ここで取り返したいです。暑さには負けない自信があるので、8月のインドネシアの気候もアドバンテージにしたいですね」と意気込みを語っている。

最終更新:8/14(火) 7:28
Cyclist