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『銀魂2』三浦春馬、ヒールに挑戦!徹底したキャラ作りの裏側

8/13(月) 7:16配信

シネマトゥデイ

 昨夏、ヒットを記録した映画『銀魂』続編として、8月17日に公開される『銀魂2 掟は破るためにこそある』。主演の小栗旬を中心に豪華な顔ぶれが前作から続投するなか、新キャストとして加わった三浦春馬。本作では警察組織・真選組で起こる熾烈な内部抗争が描かれるが、三浦はそのキーパーソンとなる伊東鴨太郎を演じている。三浦は伊東をどう理解し、演じたのだろうか。

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 「伊東の第一印象は、クールでクレバーな“ザ・ヒール”。日本のコミック界においても、ヒールを代表するような、そんな役どころと思いました」

 原作漫画やアニメ版を通じ、伊東を知ったときのことを振り返る三浦。伊東は江戸の治安を守る真選組の新顔でありながら、参謀の役割で台頭。古参の局長・近藤勲(中村勘九郎)、副長の土方十四郎(柳楽優弥)らと肩を並べるまでの存在となっている。近藤からは真選組の頭脳として信頼を寄せられる一方、土方からは真選組へ変革をもたらそうとする新参者として危険視されている。

 政治面で活躍する伊東は理知的なタイプ。「僕はどちらかというと感覚人間なので、徐々に年を重ねてきたことで少しずつ考えるようになってきたって感じです」と話す通り、三浦自身とは対照的。そのイメージに反するようなヒールを演じることへのモチベーションは高かったという。

 「ただ、物語の終盤では彼がなぜこういうキャラクターになってしまったのかが明らかになる。そこには共感も生まれるだろうし、すごく切ない過去の持ち主だから、そのエピソードも純粋に楽しめる。温かいものが感じられたり、少し考えていただけるような……そういう部分も自分が担っているので、とてもやりがいがありました」

 原作は、週刊少年ジャンプで連載中の空知英秋による大ヒット漫画。「この笑いの裏にはきっと緻密な計算があるんだろうと思うくらい、絶妙なおもしろの温度がそこに広がっているので、純粋に尊敬します」と語る三浦。その実写版に出演するにあたり、役を原作キャラに近づけていく作業はもちろん大切にしていたが、「実写として生身の人間が演じるからこその“人間臭さ”みたいなものを随所で感じさせたい」と思っていたという。

 さらに福田雄一監督とのやり取りの中で、当初よりこだわった一つのことは「物語の前半では、観客に伊東の背景を一切見せたくないというのを共通認識としておくこと」。その上で、伊東の内面をどう表現していくか、そして原作には登場しないアイテムや原作では確認できない細部の動きについて徹底的にこだわり、福田監督とは早い段階から意見を交わしてきたのだとか。

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最終更新:8/13(月) 7:16
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